冷静に交渉することの重要性

冷静に交渉することの重要性

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査定の申し込みをして、実際に自分のクルマを見てもらう時の話です。今まで大切に乗ってきた車ですから、自分なりに愛着がありますよね。でも、査定士の評価があまり良くなかったら、どう思うでしょうか?

 

車の査定は、状態によって加点・減点法で採点されます。たとえば、ボディに傷が有ったり、走行距離が多かったりすると減点対象となりますし、メンテナンスなどを行っていれば加点対象となります。なので、状態が良くない車両であれば、どんどん減点が重なってしまいます。

 

基本的に、自分のクルマに対しては、誰でも過大評価する傾向にあります。ですから、予想外に減点が積み重なると、だんだんイライラしてしまいますよね。そうなると、その後の交渉に響く可能性があります。だから、査定の交渉時には、出来るかぎり冷静な対応をすることをおススメします。

 

なぜ、冷静でないといけないのか?

 

思った以上に加点が伸びないと、査定士に八つ当たりする人がいます。口調が強くなったり、文句を言ってしまったりするわけですね。査定士だって人間です。あまり心証を悪くすると、査定額がどんどん下がってしまいます。

 

逆の立場で、考えてみてください。お客の態度が悪かったら、悪い部分はもっと悪く見えてしまいますし、良い部分も悪く見えてしまいます。だから、相場よりも安い金額しか出せないといった状況となります。

 

気持ちがフラットにならないので、偏見や邪念が入ってしまうわけですね。これだと自分が損をするだけですから、常に冷静な対応を心掛けるようにしてください。ちゃんと対応していれば、交渉によって査定アップをすることも可能です。

 

リカバリー方法を考える

 

自動車の査定を受ける際は、メモ帳とペンを用意しておきましょう。そして、減点対象となった個所をメモしておくわけです。そうすれば、なぜ自分のクルマの査定が下がるのかを整理することができます。

 

そして、査定士が帰った後で、減点対象をリカバリー出来ないかを考えます。たとえば、ボディの傷などがあれば、日頃からエンジンのメンテを行っていたとアピールしたり、室内をキレイにして他の見栄えを良くしたりしましょう。

 

そうすると、減点対象が目立たなくなりますし、他の加点が付くので減点分を補うことができる可能性があります。

 

他にも、不人気車種なのであれば、エンジンの調子の良さやボディのキレイさなどでアピールできます。また、年式が古かったとしても、ボディをピカピカに磨いていたり、整備手帳などを見せてメンテナンスの充実などをアピールすることが可能です。

 

 

 

以上のように、自分の言い方次第で、査定額をアップできる可能性は十分にあります。なので、査定を受けるたびに減点対象をチェックして、別のアピール方法を探すようにしてください。そういった方法を行えば、高額査定を受けることができるかもしれません。



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