フリードスパイクを高額買取してもらうには？

フリードスパイクは、ホンダが販売しているトールワゴン型の乗用車です。フリードをベースとして、3列目シートを廃止して積載力を高めたモデルです。大人が余裕で寝れるだけのスペースがあるので、車中泊などに適した車として有名となっています。

室内空間が広いですから、ファミリーカーとして十分に活用できます。しかし、ボディサイズは大きすぎず、小回りが利いてキビキビ運転することが可能です。自転車なども載せることができるので、アウトドア派の人にピッタリのクルマでしょう。

現行モデルで販売されている人気車なので、買取相場は安定しています。中古車市場でもコンパクトカーの人気は高いですから、売却時にも高額で売ることができるでしょう。複数の業者で査定を依頼をすることで、価格交渉を有利に進めることができます。

■グレード一覧

フリードの派生車種として、2010年に発売されたフリードスパイク。荷室スペースを有効活用できるように工夫されたクルマで、サイドポケットを設置したりフルフラットシートを採用したりしています。

室内長が2m以上ありますので、大人でもまっすぐに寝ることができます。なので、長尺の荷物でも積み込むことができ、非常に使い勝手が良いと言えるでしょう。フリードと差別化されているポイントとしては、ヘッドライトやバンパー、フェンダーなどが専用パーツとなっています。なので、外観を見るだけで、かなり違いが読み取れると思います。

エンジンは、直列4気筒のSOHCを搭載しており、FF車はCVTで4WD車は5速ATが組み合わされています。環境性能にも優れていて、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しています。フルサイズミニバンだと大きすぎるという人には、丁度良いサイズとして作られています。なので、家族連れからの人気が高い一台だと言えるでしょう。