ランサーセディアワゴンを高額買取してもらうには？

ランサーセディアワゴンは、三菱が販売していたステーションワゴンです。リベロの後継車となったモデルで、ランサーセディアをベースに全長を拡大しています。走行性能や実用性の高さなど、すべてのバランスに優れたクルマです。

荷室スペースが十分な広さですから、多くの荷物を積み込むことができます。ファミリーカーとして実用性の高いクルマなので、家族でレジャーなどに出かけることも可能です。また、後方視界なども良好ですから、駐車時などの運転も楽だと言えるでしょう。

実用性の高いステーションワゴンは、中古車市場でも人気があります。さらに、10年以上前に生産が終了しているので、部品の価値も希少になっていて高く売れるかもしれません。なので、色々な業者で査定を受けてみましょう。

■グレード一覧

2000年に発売されたランサーセディアワゴンは、1.8Lの直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。コンパクトな車体ですが、室内空間が広いので色々な使い方ができます。同クラスのクルマと比較しても、車内の広さがあります。

そして、翌年にはGDIターボエンジンを搭載したモデルも発売されて、足回りやボディの剛性も高まりました。これは、パジェロイオに搭載されていたエンジンで、低燃費でクリーンな排気を出すことで知られています。パワーも大きくて、165PSを発生させます。

低速時のトルクに優れているので、街乗りであっても余裕のある走りをすることが可能です。また、サスペンションなどが強化されたラリーアートエディションなどもありますから、本格的な走りを目指すのであれば、こういったグレードを購入しましょう。日常の買い物からスポーツ走行まで、色々な場面で活用することができるクルマだといえます。